2011年11月04日
一生懸命
10月29日 浜松福祉交流センターで
「障害者のための和菓子教室」の講師をしてきました
2008年の春より
毎年 春と秋の年2回 実施しています
以前、浜松市の職員(教職員や保育士)を対象に
何度か「和菓子教室」をやらせていただいたご縁で
笠井共生活動センターから依頼をうけ
以後 続いてきた活動です

今回は
これまでの障害者(成人)の方がたに加え
障害児約20名が初めて参加となり
介添えのスタッフを含め 35名が和菓子作りを体験されました
車椅子の方、手が不自由な方 さまざまな障害を持っておられます
毎回参加の方もいて 顔なじみの方も多くいます
子供たちは いろいろなものに興味津々です
自分でやってみたいと好奇心いっぱい
健常者の私たちなら何でもないこと
混ぜたり 切ったり 丸めたりと・・・
単純な作業も 彼らにとっては 時間のかかる作業です
それをじっと見守りながら 必要最低限の手助けしかしない・・・
そんな介添えスタッフの忍耐力には頭が下がります
‘やらせてみる’ ‘待ってあげる’
子育てに通じる・・・感じがしました

メニューは「さつま芋」&「栗蒸しようかん」
一生懸命な子供たち
その目はキラキラ輝いていました
代表者の先生の
‘華道や料理、いろいろなことをしているが
お菓子作りは一番人気です
こんなに多くの子供たちが集まるってないですよ’とのお話
嬉しいですね
毎回 アシスタントとして連れてきている息子
最初は まだ 小学生でした
社会勉強の意味もあり 手伝わせています

11月3日 文化の日
笠井共生センター創立40周年の記念式典がコンコルドであり
招待されていましたが
残念ながら 仕事で伺うことが叶いませんでした
表彰をしていただけるそうで
身に余る光栄です
ありがとうございます
これからも
皆様に喜んでいただける「質の良い」仕事をしていきたいと
気持ちも新たにいたしました
「障害者のための和菓子教室」の講師をしてきました
2008年の春より
毎年 春と秋の年2回 実施しています
以前、浜松市の職員(教職員や保育士)を対象に
何度か「和菓子教室」をやらせていただいたご縁で
笠井共生活動センターから依頼をうけ
以後 続いてきた活動です

今回は
これまでの障害者(成人)の方がたに加え
障害児約20名が初めて参加となり
介添えのスタッフを含め 35名が和菓子作りを体験されました
車椅子の方、手が不自由な方 さまざまな障害を持っておられます
毎回参加の方もいて 顔なじみの方も多くいます
子供たちは いろいろなものに興味津々です
自分でやってみたいと好奇心いっぱい
健常者の私たちなら何でもないこと
混ぜたり 切ったり 丸めたりと・・・
単純な作業も 彼らにとっては 時間のかかる作業です
それをじっと見守りながら 必要最低限の手助けしかしない・・・
そんな介添えスタッフの忍耐力には頭が下がります
‘やらせてみる’ ‘待ってあげる’
子育てに通じる・・・感じがしました

メニューは「さつま芋」&「栗蒸しようかん」
一生懸命な子供たち
その目はキラキラ輝いていました
代表者の先生の
‘華道や料理、いろいろなことをしているが
お菓子作りは一番人気です
こんなに多くの子供たちが集まるってないですよ’とのお話
嬉しいですね
毎回 アシスタントとして連れてきている息子
最初は まだ 小学生でした
社会勉強の意味もあり 手伝わせています

11月3日 文化の日
笠井共生センター創立40周年の記念式典がコンコルドであり
招待されていましたが
残念ながら 仕事で伺うことが叶いませんでした
表彰をしていただけるそうで
身に余る光栄です
ありがとうございます
これからも
皆様に喜んでいただける「質の良い」仕事をしていきたいと
気持ちも新たにいたしました
Posted by warabi at 15:05│Comments(0)
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